リノベ本舗です。
本日は木造住宅の断熱補強についてお話し致します。
木造住宅の断熱補強では外皮性能という言葉が出てきます。
この性能数値を向上させることが断熱補強に繋がります。
そもそも、外皮性能とは??
外皮性能→外皮とは、住宅の内部と外部を隔てる境界部分、住宅の外周を指します。外皮性能は外壁、床、屋根、天井、窓、その他開口部分といった外皮の断熱性、気密性、遮音性、耐久性の性質や能力を数値で表す。
となります。
外皮性能を向上させるには
内部の断熱材の材質を変更し気密性の高い材に変更する。(グラスウール→ウレタン吹付等)
サッシの断熱性を高める。(二重サッシや内窓サッシへの変更)(窓枠を金属から合成樹脂への変更)
等…
様々な方法があり複雑な計算が必要となります。
リノベ本舗では断熱診断ソフトを使用しお客様のプランに合わせて適切な補強を行っています。
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富士見市・ふじみ野市のリノベーション専門店「リノベ本舗」。
”耐震・断熱・収納2倍”をコンセプトに、築古住宅のリノベーションを行っております。
性能向上のリノベーション・間取りの変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。